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<title>ハートストック・ブログ</title>
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<description>ハート・ストック（心の資産）を蓄積して豊かな生活の実現をめざすグループの情報発信</description>
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<title>「雇用なき景気回復」に耐えられるか</title>
<description> 「雇用なき回復」に耐えられるかこのところ米景気の回復は遅れており方向感も定まらないので、ドル安・円高に振れやすく、それが日本の景気にも悪影響を与えているように見える。実際、米国では失業率も悪化の一途をたどっており、二ケタの水準に達するのは時間の問題といえる。そのために、個人消費が伸び悩み、家計貯蓄率は上昇して日本と逆転してしまった。それでは米景気は落ち込んで二番底を打つのかというと、そうでもなさそ
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<![CDATA[ <strong>「雇用なき回復」に耐えられるか</strong><br /><br />このところ米景気の回復は遅れており方向感も定まらないので、ドル安・円高に振れやすく、それが日本の景気にも悪影響を与えているように見える。実際、米国では失業率も悪化の一途をたどっており、二ケタの水準に達するのは時間の問題といえる。そのために、個人消費が伸び悩み、家計貯蓄率は上昇して日本と逆転してしまった。<br />それでは米景気は落ち込んで二番底を打つのかというと、そうでもなさそうである。GDPは7-9月期でプラスに転じることは確実で、住宅市場も基本的には回復を続けている。それを低金利で支えているFRB（米連邦準備理事会）自身が、景気後退は終わって経済活動が上向いてきた可能性が高いという声明を出しているのも象徴的である。<br />この状態はいわゆる「雇用なき景気回復」の典型で、不況が底を打って回復過程に入る際に必ず見られるといってよい。戦後米国の景気回復過程で、この時期が短かかったケース（例えば70年代中盤）と長引いたケース（例えば90年代前半）があったが、今回はかなり長引くという意見が多いようである。<br />世界経済全体についても同様のことがいえる。つい先日IMFが発表したレポートによれば、世界的な景気と株価の底打ちなどにより、世界中の金融機関の損失総額が以前の予測の額よりも15％減少したという。しかし、そのレポートでも、世界的な失業率の高まりと景気回復の弱さに懸念を表明している。<br />問題は、各国がはたしてどこまでこの苦しい「雇用なき回復」の時期に耐えることができるかということである。特に、日米の新政権が何とかその人気を保って、息切れせずに必要な景気刺激策を取り続け、自国の経済を持続的な回復経路に乗せることが重要である。その意味で、米国ではオバマ政権が医療保険改革という難問を早く片付け、また日本では鳩山政権が財政改革に失敗することなく景気対策を続けることが期待されるであろう。<br /><br />以上（宮尾） ]]>
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<dc:subject>意見・感想</dc:subject>
<dc:date>2009-10-05T17:16:29+09:00</dc:date>
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<title>HS研究会4月例会：「景気の現状について」</title>
<description> HS研究会4月例会：「景気の現状について」HSメンバーによるビジネス・経済情報の交換中国経済の見通しについての奥住氏（左）の話しに耳を傾けるメンバーブータンから帰国して久しぶりに研究会に参加した松野氏4月22日（水）にハートストック研究会が開催されました。今回はメンバーが現場でどのように景気の現状を実感しているかを中心に意見や情報を交換しました。現実の景気悪化を反映して、全体のムードは決して明るいものでは
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<![CDATA[ <strong><u>HS研究会4月例会：「景気の現状について」</u></strong><br /><br /><strong>HSメンバーによるビジネス・経済情報の交換</strong><br /><br />中国経済の見通しについての奥住氏（左）の話しに耳を傾けるメンバー<br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/h/s/t/hstock/90422HSa.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/h/s/t/hstock/90422HSa.jpg" alt="90422HSa.jpg" border="0" width="402" height="301" /></a><br /><br />ブータンから帰国して久しぶりに研究会に参加した松野氏<br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/h/s/t/hstock/90422HSb.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/h/s/t/hstock/90422HSb.jpg" alt="90422HSb.jpg" border="0" width="329" height="247" /></a><br /><br />4月22日（水）にハートストック研究会が開催されました。今回はメンバーが現場でどのように景気の現状を実感しているかを中心に意見や情報を交換しました。<br />現実の景気悪化を反映して、全体のムードは決して明るいものではありませんでしたが、皆が精一杯よいニュースを持ち寄って自らとお互いを元気付けようとしていた感じでした。<br />なかでも特筆に値するのは、「小金持ち」の個人が積極的に資産を運用し始めており、買い得な収益資産を買いあさっているという情報で、何人かのメンバーが共通に指摘した点です。ただし、法人部門の動きは鈍く、回復のめどが立たないというのが実感です。<br />それに対して、中国では、「大金持ち」が米国を含む海外の資産を買っているようで、日本でもその動きが感じられています。ただし、日本で報道されているように中国の景気回復はＵ字型とはかぎらず、今後失速もあり得るので、その点は要注意というのが中国ウォッチャー奥住氏の意見でした。<br />その他、上の写真にもあるように、松野氏による日本と友好関係の深いブータンのニュースや、中井氏による天草の地価下落のデータの配布と説明などもあって、盛り沢山で有益な内容の研究会でした。<br />（文責：宮尾） <br /> ]]>
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<dc:subject>研究会</dc:subject>
<dc:date>2009-04-22T23:38:14+09:00</dc:date>
<dc:creator>ハートストック</dc:creator>
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<title>金融危機の原因についての学生の反応</title>
<description> 金融危機の原因についての学生の反応2月中旬に米国ロサンゼルスを訪問した際に、当地で短期研修を行っていた大学生（慶応、明治、法政、岐阜経済、北海学園の5校から）8名のグループに、金融危機の講義をしました。その講義の前に、以下のアンケートを取ったので、ご参考までにその結果をお知らせします。アンケート質問：以下の要因のうち、今回の金融危機をもたらした原因として最も重要と思われるものを2つ選び、その順番をつけ
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<![CDATA[ <strong><u>金融危機の原因についての学生の反応</u></strong><br /><br />2月中旬に米国ロサンゼルスを訪問した際に、当地で短期研修を行っていた大学生（慶応、明治、法政、岐阜経済、北海学園の5校から）8名のグループに、金融危機の講義をしました。<br />その講義の前に、以下のアンケートを取ったので、ご参考までにその結果をお知らせします。<br /><br />アンケート質問：<br />以下の要因のうち、今回の金融危機をもたらした原因として最も重要と思われるものを2つ選び、その順番をつけなさい（1が1番重要、2が2番目に重要）：<br />Ａ）　サブプライムローンの拡大（住宅バブルの膨張）<br />Ｂ）　住宅ローンの証券化の拡大と複雑化（金融工学の普及）<br />Ｃ）　投資銀行やファンドの借入による証券化商品への投資（レバレッジ経営）<br />Ｄ）　FRBによる金融緩和策と米政府による金融規制緩和策（金融中心主義）<br />Ｅ）　過剰な借入、消費、輸入に依存する米国民の生活（米国の借金体質）<br />Ｆ）　金融システム安定化の意思に欠けた米政府と議会（政府の対応失敗）<br /><br />結果：　（　）内はそれぞれを選んだ人数：<br />Ａ）　1番（１）、2番（３）<br />Ｂ）　1番（３）、2番（２）<br />Ｃ）　1番（０）、2番（２）<br />Ｄ）　1番（３）、2番（０）<br />Ｅ）　1番（１）、2番（０）<br />Ｆ）　1番（０）、2番（１）<br /><br />解釈：<br />サンプル数が少ないので一般的な結論は導けないものの、これだけでも日本の学生の意見が、主としてサブプライムローンの証券化（住宅バブル）を重視するか、あるいは米国の金融中心主義や借金体質（米国の制度・体質）を重視していることが表れています。<br />学生たちはもっぱら日本のマスコミ報道や日本で出版されている本や雑誌から金融危機に関する情報を得ているので、住宅バブルに焦点を当てる「部分的」な見方か、あるいは米国の「金融資本主義」を問題にする「壮大」な見方か、どちらかになる傾向にあるように思われます。<br />それらは、もちろん重要な要因であることは確かですが、そこで見落とされがちになるのは、日本ではなじみが薄い（Ｃ）の投資銀行やファンドの役割や問題点であり、また（Ｆ）の米政府の対応の失敗といった「経済的プレーヤー」の行動とその影響ではないでしょか。また金融危機の中で、なぜ米ドルに対して、円を例外として他国の為替相場が下落しているのかといった現象は、（Ｃ）の要因を抜きには理解できません。<br />実際に、最近になるほど金融危機の傷の深さとそのグローバルな影響の大きさ、さらにそれに対する政府の対応も問題点が認識されてきていることに鑑み、あらためて金融をめぐるプレーヤーの理解が必要になっています。<br />ちなみに、（Ｃ）に関して詳しい本が最近になるほど多く出ていますので、以下にリストしておきます。<br /><br />参考文献：<br />岩田規久男『金融危機の経済学』東洋経済、09年2月（特に第4章）<br />竹森俊平『資本主義は嫌いですか』日本経済新聞、08年9月（特に第II部）<br />小林・大類『世界金融危機はなぜ起こったか』東洋経済、08年12月（特に第5章）<br />北村慶『投資銀行が邦銀に屈した日』東洋経済、09年2月（特に第2章）<br />堀紘一『世界連鎖恐慌の犯人』PHP、09年1月（特に第2、4章）<br />より簡潔で高校生向きの解説資料：<br />地主俊樹「米国の金融危機と政策対応」（『経済セミナー』2、3月合併号、p. 20）<br /><br />以上、ご参考までに。<br /><br />宮尾 ]]>
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<dc:subject>近況報告</dc:subject>
<dc:date>2009-03-12T17:08:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>ハートストック</dc:creator>
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<title>HS研究会・新年会＠三井クラブ・西新宿（1月29日）</title>
<description> HS研究会・新年会＠三井クラブ・西新宿（1月29日）これ以外の写真（10枚）は以下の写真集のブログをご覧ください：http://glocom.blog.so-net.ne.jp/archive/20090130今年は22名の参加を得て、三井クラブの豪華な雰囲気の中、午後6時半からシャンパンでの乾杯から始まり、飲食を楽しみながら、開会の挨拶、懇談、プレゼント交換などで新年を祝いながら皆十分にエンジョイしました。最後は、まとめの挨拶と一本締めで予定通り2時間
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<![CDATA[ <strong><u>HS研究会・新年会＠三井クラブ・西新宿（1月29日）</u></strong><br /><br /><a href="http://blog-imgs-32.fc2.com/h/s/t/hstock/90129y11.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-32.fc2.com/h/s/t/hstock/90129y11.jpg" alt="90129y11.jpg" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-32.fc2.com/h/s/t/hstock/90129x11.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-32.fc2.com/h/s/t/hstock/90129x11.jpg" alt="90129x11.jpg" border="0" /></a><br />これ以外の写真（10枚）は以下の写真集のブログをご覧ください：<br /><a href="http://glocom.blog.so-net.ne.jp/archive/20090130" target="_blank" title="http://glocom.blog.so-net.ne.jp/archive/20090130">http://glocom.blog.so-net.ne.jp/archive/20090130</a><br /><br />今年は22名の参加を得て、三井クラブの豪華な雰囲気の中、午後6時半からシャンパンでの乾杯から始まり、飲食を楽しみながら、開会の挨拶、懇談、プレゼント交換などで新年を祝いながら皆十分にエンジョイしました。最後は、まとめの挨拶と一本締めで予定通り2時間ちょうどで閉会となりました。<br />（ＴＭ）<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>研究会</dc:subject>
<dc:date>2009-01-30T08:00:05+09:00</dc:date>
<dc:creator>ハートストック</dc:creator>
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<title>HS研究会10月例会：「サブプライム・金融危機」について</title>
<description> HS研究会10月例会：「サブプライム・金融危機」についてHSメンバーによる不動産・金融・ビジネス情報の交換天草から参加された中井さんの話しに耳を傾けるメンバーたち10月30日（木）にハートストック研究会の定例会が開催されました。今回は特に講師を招かず、現下のサブプライムローン問題と金融問題を、メンバーがそれぞれどのように受け取って乗り越えているのかについて近況報告と意見交換が行われました。予想された通り、ど
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<![CDATA[ <strong><u>HS研究会10月例会：「サブプライム・金融危機」について</u></strong><br /><br /><strong>HSメンバーによる不動産・金融・ビジネス情報の交換</strong><br /><br />天草から参加された中井さんの話しに耳を傾けるメンバーたち<br /><a href="http://blog-imgs-23.fc2.com/h/s/t/hstock/81030HS9.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-23.fc2.com/h/s/t/hstock/81030HS9.jpg" alt="81030HS9.jpg" border="0" /></a><br /><br />10月30日（木）にハートストック研究会の定例会が開催されました。今回は特に講師を招かず、現下のサブプライムローン問題と金融問題を、メンバーがそれぞれどのように受け取って乗り越えているのかについて近況報告と意見交換が行われました。<br /><br />予想された通り、どの分野でも（特に不動産分野では）色々な事業やプロジェクトが延期されたり中止されたりと、あまり良い話しは出ませんでした。しかし、その中で注目すべきは、金融面での危機がまだ実体経済全体に及んでいるわけではないので、例えば東京近郊に工場進出を計画する企業が土地を探している話しや、駅前などでどうしてもやらなければならない再開発などはそれなりに進んでいること、また現金を持っている投資家たちが、不動産や金融の市場で安値買いを狙う動きが一部目立っているという話しが出たことです。<br /><br />なお天草からお仲間と一緒に参加された中井さんより、天草地域でのビジネス動向についての報告がありました。地方ではなかなかビジネスがうまくいかないので、天草あたりでは農業に転換する傾向がみられるが、農業そのものは時間もかかり難しいので、鶏のビジネスに参入する人が増えて、東京のレストランへ売り込んだり、天草の鶏を食べさせる東京の郷土料理店と提携したりといった動きがあるとのことでした。<br /><br />全体として、今後グローバルな信用収縮が続くとすれば、日本の経済やビジネスへのマイナスの影響はますます厳しいものになると思われますが、それに対して政府の景気対策、特に住宅ローン減税などに期待する以外にないというのが今回の研究会の結論でした。次回のミーティングを年内の忘年会にするか年明けの新年会にするかは、景気や株価など（？）を見て決めることになりました。<br /><br />（文責：宮尾） ]]>
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<dc:subject>研究会</dc:subject>
<dc:date>2008-10-30T23:46:16+09:00</dc:date>
<dc:creator>ハートストック</dc:creator>
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